緊張の現場
2008/11/10
こんにちは、岡山店の山本です。
日に日に寒さも増し、本格的な冬の訪れもいよいよ感じる季節になってきました。
比較的温暖な気候で知られる、我が岡山でも本日も本当に気温の低さを実感する朝となっています。
本日の予報では最高気温も15℃と、あまり上がる予定は無さそうです。
この状態では、油断をすると風邪でも引いてしまいそうですが、外断熱工法の無印良品の家にとっては、逆に力を十分に発揮できる季節がやってきた!と、一人ほくそ笑む今日この頃です。
ところで、以前のブログで地鎮祭の紹介させて頂いた倉敷市玉島の現場の状況が現在どうなっているのか?
今回はその近況報告をさせて頂きます。
現在は写真のように、基礎工事中です。
砕石を敷き、捨てコンを打ち、防湿シートを隙間なく敷き詰めた後、基礎の骨組みとなる鉄筋を使用しての配筋工事が丁度完了したところです。
ところで、無印良品の基礎は「鉄筋コンクリートべた基礎」になるので、建物の建つ敷地一面に鉄筋が組まれてあるのが、ご覧頂けると思います。
このべた基礎の特徴は建物の床下全体が広い面となって支えるので、建物の重さを分散させることが出来ます。
そのため、地盤が軟らかい場所でも建物が傾きにくい基礎です。
また、外断熱工法の無印良品の家は、通常のように基礎に換気口を設けることは無く、断熱工事を施して外気の影響を遮るため、地面からの湿気の対策にも効果のある「べた基礎」を採用しています。
基礎は建物を支える非常に重要な部分です。
無印良品の家の基礎についてはその他にも、通常より鉄筋の数も多くし、配置の寸法も細かく定めています。
また、出来上がりの巾なども広い基礎を採用していますので、とても安心して頂けます。
さて、現場の状況からこの後アンカーボルトの設置が完了するといよいよコンクリートの打設です。
しかし…
その前に、とても大切なことがあるのです。
そうです。
外部機関による検査です。
このたび、住宅瑕疵担保履行法に基づき、今年の10月から従来の瑕疵保証制度から瑕疵担保責任保険へ切り替えとなりました。
工事途中の検査も、従来の4回から2回(基礎の配筋検査、構造体の検査)に変わりましたが、基礎の配筋工事完了時点は建物の耐久性や耐震性などの面から重要な部分なので、以前と同じく必ず検査があります。
ちなみに、無印良品の家では今回より規定から外れた他の2回の検査(防水工事完了時、建築工事完了時)も外部の検査機関に現場施工状況の把握を必ず受けることとしています。
本日は外部検査機関の方が検査を行っているところです。
黙々と真剣な顔で、各項目をチェックされています。
現場に緊張が走ります。
遠巻きに拝見しながら、しばし…
検査の合格を祈っています…
今後こちらの現場で、[構造現場見学会]を開催させて頂くお許しをお施主様から頂いています。
開催日程が決定次第、皆様に告知致しますので、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
